<ショパンコンクール公認>

・ナショナル・エディション(ヤン・エキエル編:まだ新しいのでこれで録音したCDは少ない。)

・パデレフスキ版(烏合の衆編:かなり有能な烏が集合している。これで録音したCDが多い。)

<解説つきでオススメのもの>

・コルトー版(op.10/25は別々。独特なので原典版との併用必須。)

・全音原典版(op.10/25は別々。)

・ウィーン原典版(異稿の比較ができる。)

・ミクリ版(カール・ミクリ、Carl Mikuli:ショパン先生の直弟子兼秘書。Dover版がamazonで安価に入手可能。)

<無料ネット楽譜>

・IMSLP ミクリ版(上記と同じ楽譜のオンライン版)

  直リンク:op.10 op.25 新練習曲


注意点

楽譜の選択には十分に気をつかってください。何を買ったらいいかわからないときは、高くてもナショナル・エディションをおすすめします。楽譜店または通販で入手可能です(検索してください)。ナショナル・エディションをまとめ買いする場合は、右のリンク集にある直販サイトの通販をおすすめします。日本で買うよりかなり安価になります。


ショパンの楽譜は校訂した人が勝手に指示を追記していることがほとんどです。現在入手できる楽譜に書かれた追記の多くは演奏者にとって有益ですが、中には解釈を誤るようなものもあります。

またIMSLPの楽譜を使う場合は必ずミクリ(Carl Mikuri)が編集した楽譜を利用してください。ミクリの追記は非常に有用です。IMSLPにあるショパンの楽譜は、ミクリ以外は残念ながら使い物になりません。

全音は確認できるだけでショパンエチュードの楽譜を4種類も出しています(汗)。昔からある無印バージョンはすでに使いものにならないので、古い全音の楽譜(青帯)をお持ちの方は買い換えをおすすめします。